
東寺には朝の2時半に到着。
着いた頃はまだ真っ暗でしたがやっと夜が明けてきました。
雀達の元気な声が聞こえてるのにお月様はまだのんびりしてます。

東寺に到着した頃にはもうすでに待機していた業者さん達。
5時の開門と同時にいっせいに出店の準備を始めます。
境内の中が一気に活気づきました。

賑やかな境内をよそに脇には美しい蓮の花が。
朝早く咲く蓮の花「ポン」という音が聞こえるかな?

奥に見えるのは「宝蔵」堀割で囲まれた中に建っています。
平安後期建立の校倉造倉庫で東寺最古の建造物なんですよ。

「四国八十八ヶ所霊場お砂踏み」
弘法さんの日だけ特別に各お寺からの掛け軸を吊り下げ、
各お寺さんの砂を敷いた枡を置きます。
ここでお参りすると四国まで行かなくてもお札巡りができるという事です。

東寺への入り口「南大門」
創建時の門は焼失したので三十三間堂の西大門を移築したそうです。
重厚で立派な門ですよね。


夏の強い日差しも早朝のこの頃ならまだまだやさしい。
でも、暑くなるのも時間の問題。
少し歩いただけでじんわり汗が出てきます。

境内をウロウロしているとあっという間に開店!
それに合わせてあちこちから人の波が。
これが弘法さんなんですねー。
わくわく、どきどき!

わくわく、どきどきするも、
露店のあまりの数の多さに完全に圧倒されています。
どこをどう歩けばいいのか?何から探そうか???
オロオロしちゃって、かなり挙動不審。

ご近所の方でしょうか。
朝の参拝をされる方が多かったですよ。
きっと弘法さんのお参りから1日が始まるのでしょうね。
こちらの気持ちも安らぐ風景。

弘法さんの雰囲気にもやっと慣れ?お目当ての着物はないかとキョロキョロ。
着物関係は準備がゆっくりみたいで覗いても品揃えはいまひとつ。

骨董、古着、京の名産、植木など。
ほんとうに実に様々な露店が境内一帯を賑わせています。


和紙や苧麻(チョマ)などを売っているお店を発見。
スピンドルで紡いだらいいなとタッサーシルクを買いました。

7時を回る頃にはもうこの賑わい。夏の暑さもなんのその。
京の人達は月に一度のこの弘法さんをほんとに
楽しみにしているんですねぇ。

この日のコーデは無地の着物に帯は夏らしいイカリ柄。
オークションで手作り帯を販売している『わこんようさい』さんの作品。
この帯がご縁で今ではすっかり仲良しさんです。

帯に合わせて足袋にもイカリの刺繍をつけました。
弘法さんでは着物姿の方を見かけなかったので残念。
(暑いからかなぁ?)
着物のおかげで私は相変わらずたくさん声をかけていただきましたよ。
遊びに来て頂きありがとうございます。
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